• おしゃれはいらない

    つなぎ

    荷造りには段ボールが必需品ですが、それ以外にも必要なものがいくつかあります。

    まずは作業時の服装です。

    荷造り含め引越し作業の服装にも気を回しましょう。

    作業着や作業服があるなら、それを着て行うのがベストですが、作業服がある家のほうが珍しいでしょうね。

    だから、家にあるものの中で、なるべく動き易い服装を選びましょう。

    エプロン

    また、作業をすると必ず汚れますから、動きやすい服の中から汚れてもいい服装を選びましょう。

    エプロンを上から着ると、汚れの防止になります。

    ちょっとしたポイントとしては、服やエプロンを選ぶときには、ポケットの多いものを選ぶことです。

    ポケットの中には荷造りをしていれば必要になるはさみや紐などのこまごまとした道具を入れておけますので、必要になるたびにポケットから取り出して使えるので作業がはかどります。

    もちろん、はさみなんかは使うたびにポケットに戻さないとすぐにどこかに行ってしまいますよ。

  • 必要なものがいっぱい

    新聞紙

    newspaper

    必需品としては新聞紙もあります。

    家庭で新聞を購読しているなら、引越しの前に
    1か月分ほどの新聞紙を溜めておきます。

    が、あくまでも1か月分ほどというのは目安ですので、たくさん使いそうならもっと準備しておきましょう。

    新聞紙を使うのは、梱包においては、食器を包むのに使うほか、段ボールの中の隙間を埋めるために必要となります。

    道具がほしい

    道具

    ほかにも必要なものはたくさんあるので、細かいものをリストアップしていきます。

    ガムテープなどのテープ類、紐、輪ゴム、ビニール製などの袋類、マジック、はさみやカッター、ドライバーのような工具類、軍手、雑巾などのぼろきれなどです。

    可能ならプチプチがあると梱包のときに役立ちます。

    ガムテープは、段ボールの組み立てや蓋を閉じるときに使います。

    ほかにはタンスの引き出しを押さえるために使うなど、いくつあっても足りないくらいガムテープは必要です。

    袋類は、梱包に使う用とごみ捨て用のゴミ袋を用意します。

    紐や輪ゴムは荷物をまとめたりするのに使います。

    マジックが必要なのは、梱包した後の段ボールの外側に内容物を記入するためです。

    黒や赤などいくつかのマジックをそろえておけば、用途ごとに使い分けることができますが、1色あれば十分です。

    工具類としては、はさみやカッターは紐を切ったりぼろきれを切ったりなどするのに使います。

    ドライバーは、たとえばベッドなどの家具を解体するときに必要になります。

    最後に、軍手や雑巾などは消耗品なので多めに用意しておきます。

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