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荷物は段ボールに入れる
業者から手に入れよう
荷造りするには何は無くとも段ボールが必要です。
まさか荷物を一つ一つばらばらにトラックに放り込むわけにも行きません。
普通は、荷物は段ボールに詰め込んでいくことになります。
段ボールはいくらあっても足りないくらいなので、総力を挙げてかき集めます。
引越を業者に依頼した場合は、業者が段ボールを無料で提供してくれることもありますが、有料のオプションとなっていることもあります。
おそらく、~枚までは無料、といったサービスになっていることがほとんどだと思いますが、その点は見積もりや契約の段階で確認しておくとあとで余計な揉め事を起こさずに済みます。
お店に行くしかない
業者に依頼していない場合は、すべての段ボールを自力でそろえなければいけません。
段ボールを安く、できれば無料で手に入れようと思ったら、スーパーなどのお店に行くのが手っ取り早い方法です。
お店によっては無料で提供してくれますが、無理強いしてはいけません。
スーパーの段ボールに関して気をつけたいことは、食料品が入っていた段ボールを避けることです。
中に入っていた食料品の湿気を吸って、段ボールが濡れていることがあります。
水分を含んだ段ボールは使えません。
中に入れた荷物が湿気てしまったりカビが生えたりしてしまいます。
なによりも、濡れた段ボールは強度が落ちます。
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目標は80個
集める段ボールの数は、単身か家族みんなの引越しかによって違いますが、70箱から80箱くらいを目安にします。
もちろん、荷物の量によって増減しますので、よく確認してください。
それだけの段ボールはかさばりますので、たたんでまとめておきます。
まとめるときには、大きさでそろえておくと、使うときに便利です。
荷物を入れるときにはガムテープを使って組み立てますので、ガムテープも大量に必要になります。
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