さあ荷造りだ

引越しのときに避けて通れない道が荷造りです。

これを自分でするのと業者に任せてしまうのとでは引越し費用が大きく違ってきます。

少しでも安い引越を目指しているあなたがすべて業者任せで満足できるはずがありません。

ただし、業者は文字通りすべての荷物の梱包を行ってくれますから、それはそれで大変魅力的ではありますが。

引越しに関してよく言われるのが、荷造りが不用品を処分するにはよい機会だということです。

不要な荷物を少しでも処分して、梱包の手間を省くと同時に、引越し先での荷解きの手間を減らしましょう。

引越を繰り返すと分かるのが、引越しのときに梱包したまま数年後引越すときにそのまま発掘するということです。

要するに、その箱の中身は不用品だったということですね。

あるいは、リサイクルショップに持ち込むことも考えられます。

うまくいけば引越し費用の足しになるかもしれません。

残ったものは、ごみとして処分するしかありません。

粗大ごみの場合は、燃えないごみの収集日に出すか、出せないものは自治体に連絡して引き取りに来てもらいます。

その場合は、大抵は有料となっていますが、自治体によって違いますので、自分で調べちゃってください。