入念な下見でしっかり準備

いつ引越すかという引越し予定日を決めたあと、前でもいいですが、新居の下見をしましょう。

新居を決めるときに、大体の間取りは見ているはずですが、今住んでいる家にある荷物や新しく仕入れる家具などをどこに配置するかをあらかじめ決めておかなければいけません。

引越しの失敗の一つが、新居に荷物が入りきらないというものです。

そうならないために、しっかりと新居を下見しておきます。

下見をするときにはメジャーを持っていくのを忘れてはいけません。

メジャーで部屋の大きさをきちんと測って記録をとっておきます。

不動産屋さんから見取り図をもらっていれば、それに書き込むのが便利です。

下見のときには、家の中だけでなく、周辺の道路状況も確認しておきます。

新居が入り組んだ道の奥にあるなら、大きめのトラックが入りきれず、かなり手前に車を停めてから荷物の搬入を行うことになります。

それだけで余計な時間が掛かるものですので、どの程度の車が入れるのかを確認することを忘れてはいけません。