• 家中調べて回ろう

    出入口から

    entrance

    下見で確認するべき場所として、もっとも重要な場所であるにもかかわらず、見落としがちな場所が出入り口です。

    どんなに広いお部屋であっても、すべての荷物は出入り口を通らなければ中に入れられません。

    新居が1階なら窓から運び入れることもできますが2階以上の場合窓からの搬入は困難になります

    搬入

    したがって、今住んでいる家にあって、新居の出入口を通らないような荷物は処分せざるを得ないこともあるのでその覚悟が必要です。

    出入口は、玄関だけでなく、各部屋の入り口も忘れずに確認します。

    家の中に入っても、置きたい部屋に入らなければ意味がありませんよ。

  • レイアウトを意識しながら

    コンセント

    次に部屋のサイズを測ります。

    下見の前に、あらかじめ家にある家具の寸法を測っておくと、部屋の寸法を確認しながらどこに何を置くかを決めていくことができます。

    また、部屋の隅々まで寸法を測っていると、コンセントや電話のコードの差し込み口の位置などが分かってきます。

    テレビのアンテナの差込口などはテレビの位置を左右するので必ず確認します。

    エアコン

    また、エアコンの取りつけ位置も確認します。

    ほかにはガスコンロの有無と設置スペースも重要です。

    ガスコンロが無ければ、家から持ち込む必要があります。

    ただし、今使っているものが設置できなければ新しく購入する必要がありますし、新しいもののサイズの都合もありますので、見落とし無く設置場所の寸法を記録しておきます。

    下見のときに、寸法と家具のレイアウトを決めておくと、引越しの当日にあわてることがなくなります。

    家具

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天地無用